REST APIをWindowsサービスとして実行する
REST APIをWindowsサービスとして実行します。これにより、Varicent ICM起動時に起動できるため、コンピュータの電源を入れるたびにREST APIを再起動する必要はありません。
管理者としてコマンドプロンプトを開きます。
次のコマンドを実行します。
sc create "Varicent ICM REST API" binpath= "C:\Program Files (x86)\Varicent ICM\RestAPI\RESTAPI.exe"
注記
C:\Program Files (x86)\Varicent SPM\RestAPI
はデフォルトのインストールディレクトリです。他の場所にインストールされている場合は、binpath
をREST APIをインストールしたディレクトリに置き換える必要があります。オプション:障害時にREST APIサービスを再起動する場合は、次のコマンドを実行します。
sc failure "Varicent ICM REST API" reset= 0 actions= restart/1000
次のコマンドを実行して、REST APIを起動します。
sc start "Varicent ICM REST API"