プロセスリストの追加
ユーザーがVaricent Incentive Compensation Management (ICM)で特定のプロセスに対して完了する必要があるタスクを識別するプロセスリストを追加できます。
[プロセスリスト] で [+ 作成]をクリックします。
[+ 作成]をクリックします。
検索バーの横にある
アイコンをクリックします。
プロセスリストの名前を入力します。
次のいずれかのタイプのプロセス・リストを選択します。
プロセスのタイプ
説明
永続的
任意の順序で項目を完了できるプロセス。
順序付け
項目を特定の順序で完了する必要があるプロセス。
[プロセスの概要]フィールドに、プロセスリストの説明を入力します。
[保存]をクリックします。
プロセスリストにタスクを追加する
Varicent Incentive Compensation Management (ICM)のプロセスリストには、任意の数のタスクを含めることができます。
各タスクには、ユーザーにタスクに関する情報を提供するための説明を含めることができます。タスクは、モデル内の適切なアイテムにリンクでき、選択したアイテムのアクションを作成できます。たとえば、プロセスリスト・アイテムをテーブルにリンクし、テーブルへのデータのインポートなどのアクションを追加できます。
[プロセスリスト]で、タスクを追加するプロセス・リストを選択します。
[+ タスクを追加]をクリックします。
ヒント
プロセスリストの最後にタスクを追加するには、画面下部の[新しいタスクを追加]をクリックします。
タスクの名前を入力します。
タスクのリンク先のアイテムを選択するには:
[+ ショートカットを追加]をクリックします。
[検索]フィールドに、リンクするアイテムの名前を入力します。
モジュール、コンポーネント、テーブル、入力フォーム、計算、プレゼンターレポート、Webフォーム、スケジューラープロセス、データストア、フォーム、または他のプロセスリストへのリンクを選択できます。
アイテムが属するカテゴリーを展開します。
リンクするアイテムをクリックします。
[選択]をクリックします。
[選択]ドロップダウン・メニューから、リンクされたアイテム、または開く下位モジュールに対して完了したいアクションを選択します。
タスク名の横に入力フォームまたはテーブルの行数を表示するには、[詳細を表示]チェックボックスを選択します。
重要
入力フォームに1,000行以上の行が含まれている場合、行数は(1,000+)と表示されます。
ユーザーがタスクを理解できるように説明を入力します。
[保存]をクリックします。
プロセスリストにプレゼンター・アダプティブ・レポートを追加する
プレゼンター・アダプティブ・レポートをプロセスリストに追加すると、レポートの表示や編集が簡単にできます。
[プロセスリスト]で、タスクを追加するプロセス・リストを選択します。
[+ タスクを追加] をクリックします。
ヒント
プロセスリストの最後にタスクを追加するには、画面下部の[+ 新規タスクを追加]をクリックします。
タスクの名前を入力します。
[+ ショートカットを追加]をクリックし、以下の手順を完了します。
カテゴリーのリストから「プレゼンター・アダプティブ」を見つけ、下向き矢印をクリックして展開します。
リンク先のレポートをクリックします。
[選択]をクリックします。
ドロップダウン・メニューから、完了したいアクションを選択します。
[表示]を選択すると、レポートの編集可能なオブジェクトを編集できます。また、レポートに新しい行を追加することもできます。
レポートを表示する受け取り人を選択することもできます。受け取り人を選択しない場合、受け取り人を選択するためのピック・リストがレポートに表示されます。
プロセスリストにサブタスクを追加する
Varicent Incentive Compensation Management (ICM)のプロセスリストにはサブタスクを含めることができます。
[プロセスリスト]で、サブタスクを追加するプロセスリストを選択します。
サブタスクを追加するタスクの上にカーソルを置き、[サブタスクを追加]アイコンをクリックします。
タスクを作成します。
タスクを完了としてマークする
Varicent Incentive Compensation Management (ICM)では、プロセスリスト内の完了したタスクを追跡してフラグを設定できます。
[プロセスリスト]で、プロセスリストを選択します。
タスクを完了としてマークするには、タスクの横にあるチェックボックスを選択します。
チェックボックスを選択した管理者のユーザー名と、タスクが完了した日時が表示されます。
重要
タスク完了の日時は、ユーザーのコンピューターのローカル時間に関係なく、データベース・サーバーに時間として記録されます。このアプローチにより、すべての場所のすべてのユーザーに対して、完了した時間が一貫しており、正確であることを保証します。