データ・ディスカバリー・ダッシュボード
データ・ディスカバリー・ダッシュボードとデータ・ディスカバリー・インフォグラフィックタブからダッシュボードを表示して操作し、データを調査できます。
ダッシュボードの設定の詳細については、データ・ディスカバリー・ダッシュボードを参照してください。
重要
データ・ディスカバリー・ダッシュボードおよびデータ・ディスカバリー・インフォグラフィックは、受け取り人Webクラシックでは使用できません。
データポイント
ユーザーは、ダッシュボード上でデータを直接操作できます。
ユーザーは、次の方法でデータポイントを操作することができます。
データポイントをタップします。データポイントは、現在のタブでそのデータポイントを使用するすべてのビジュアライゼーションで強調表示されます。
データポイントを長押しします。データポイントに関する情報を示すツールチップが表示されます。また、フィルターの適用などのアクションを実行することもできます。
ビジュアライゼーション
ビジュアライゼーションを使用して、Varicentモバイルアプリで関連や傾向を調べ、データを明確にします。
Webユーザーは、ダッシュボードに追加されたビジュアライゼーションのビジュアライゼーションタイプを変更できます。
ビジュアライゼーションタイプの変更
データ・ディスカバリー・インフォグラフィックWebタブでビジュアライゼーションのタイプを変更できます。
操作するビジュアライゼーションを選択します。
ツールバーの [ビジュアライゼーションの変更]アイコン
をタップします。
使用するビジュアライゼーションタイプを選択します。
重要
ビジュアライゼーションがより多くのデータを必要とする場合、そのビジュアライゼーションタイプを選択することはできません。例えば、地図は、ビジュアライゼーションに特定の種類の地理データを必要とするため、ほとんど選択できません。
ビジュアライゼーション内のデータのドリルスルー
Webユーザーは、ビジュアライゼーションにナビゲーションパスがある場合は、ビジュアライゼーション内のデータをドリルスルーできます。
ビジュアライゼーションをタップして長押しし、ポップアップメニューを開きます。
ドリルダウン
アイコンをタップして、次のレベルのデータに移動します。
ヒント
データポイントを選択して [ドリルダウン]をクリックすると、次のレベルのデータにドリルダウンするときに、そのデータポイントのみを含めるように結果をフィルターすることもできます。
レベルを元に戻すには、ビジュアライゼーションをタップして長押しし、戻るアイコン
をタップします。
任意のレベルのデータに移動するには、ビジュアライゼーションをタップして長押しし、[ナビゲート]
アイコンをタップします。
フィルター
フィルターを使用して、データの1つの領域に焦点を当てます。
1つのビジュアライゼーションでのデータのフィルタリング
ダッシュボード内のデータをフィルターして、ビジュアライゼーションのデータポイントを保持または除外します。
除外するデータポイントをタップして長押しします。ビジュアライゼーション内の、あるいは凡例上や、軸内のデータポイントを選択できます。
選択したデータポイントのみを表示するには、[保持]アイコンをタップします。
他のすべてのデータポイントは、ビジュアライゼーションから除外されます。
選択したデータポイントを非表示にするには、[除外]アイコン
をタップします。