[en] Varicent Incentive Compensation Management Documentation

テーブルデータの表示

行ビューアでテーブルデータを表示、並べ替え、または検索できます。

  1. データモジュールのランディングページにあるテーブルリストから、データを表示するテーブルを見つけます。

  2. テーブルをクリックするか、その他のオプションメニュー(...)→ [データの表示]をクリックします。

  3. データを並べ替えまたは検索するには、サイドバーの列アイコンcolumn__2_.pngをクリックします。

  4. そのテーブルの行ビューアを開いたときのデフォルト表示として、行ビューアにデータの優先表示を保存できます。これを行うには、ツールバーの[列設定を保存]save.pngボタンをクリックします。

行ビューアからピボットモードを有効にして、データをピボットテーブルで表示できます。

  1. サイドバーの列アイコンcolumns.pngをクリックします。

  2. [ピボットテーブル]トグルをクリックします。列名は行ビューアから自動的にクリアされます。

  3. 列名を(最大5つ)、(最大1つ)、(最大1つ)の各セクションにドラッグアンドドロップしてピボットテーブルを作成します。

  4. そのテーブルの行ビューアを開いたときのデフォルト表示として、行ビューアーにピボットテーブルのデータの優先表示を保存できます。これを行うには、ツールバーの[列設定を保存]save.pngボタンをクリックします。

重要

ピボットモードは、最大100万行までのみ使用できます。

テーブルへのデータの追加

行ビューアでは、テーブルにデータ行を追加できます。

  1. データモジュールのホームページにあるテーブルリストから、データを追加するテーブルを見つけます。

  2. その他のオプションメニュー(...) → [データの表示]をクリックします。。

  3. [+ 追加][新しい行を追加]をクリックします。

    オプション

    説明

    新しい行

    テーブルに新しいデータ行を追加します。

    計算列

    計算列をテーブルに追加します。

    ルックアップ列

    ルックアップ列をテーブルに追加します。

  4. 該当するフィールドにデータを入力します。

  5. [作成]をクリックします。

計算列のテーブルへの追加

データモジュールから計算列をテーブルに追加できます。計算列は、テーブル内の他の列に基づいて計算を実行する列タイプです。

  1. データモジュールのランディングページにあるテーブルリストから、計算列を追加するテーブルを見つけます。

  2. テーブルをクリックするか、その他のオプションメニュー(...)→ [データの表示]をクリックします。

  3. [+ 追加][計算列]をクリックします。

  4. 新しい列名を入力します。

    注記

    列名にスペースを含めることはできません。

  5. 数式ボックスで数式を作成します。

    1. ソースのドロップダウンメニューから、計算の列を選択します。

    2. 関数または演算子を追加します。

  6. [追加]をクリックします。

  7. [en] In the Row Viewer, calculated columns will have a green background to differentiate them from the other columns in your table.

計算列の編集

行ビューアから計算列のデータを編集できます。

  1. 行ビューアで、計算列の名前の上にカーソルを置きます。

  2. [設定]settings.svg[列の編集]をクリックします。

  3. 計算列のデータを編集します。

  4. [保存]をクリックします。

計算列の複製

行ビューアから、テーブル内の既存の計算列を複製し、データを編集して新しい列を作成できます。

  1. 行ビューアで、計算列の名前の上にカーソルを置きます。

  2. [設定]settings.svg[列の複製]をクリックします。

  3. 必要に応じて計算列を編集します。

  4. [保存]をクリックします。

計算列の削除

行ビューアで、計算列をテーブルから削除できます。

  1. 行ビューアで、計算列の名前の上にカーソルを置きます。

  2. [設定]settings.svg[列の削除]をクリックします。

  3. [削除]をクリックします。

テーブルへのルックアップ列の追加

データモジュールからルックアップ列をテーブルに追加できます。ルックアップ列は条件を使用してソーステーブルからデータを抽出し、ルックアップ列を含む対象テーブルに追加するものです。

  1. データモジュールのランディングページにあるテーブルリストから、ルックアップ列を追加するテーブルを見つけます。

  2. テーブルをクリックするか、その他のオプションメニュー(...)→ [データの表示]をクリックします。

  3. [+ 追加][ルックアップ列]をクリックします。

  4. ルックアップソースとしてテーブルを選択します。

  5. ルックアップ対象の列を選択します。

  6. 新しい列名を入力します。

  7. [次へ]をクリックします。

  8. ルックアップルールにて、ルックアップ列にソース値を表示する条件を定義してください。次の演算子をルールに追加できます。

    • 等しい

    • 範囲内

      ヒント

      含むチェックボックスをクリックして、開始値と終了値を含めます。

  9. [追加]をクリックします。

ルックアップ列の編集

行ビューアからルックアップ列のデータを編集できます。

  1. 行ビューアで、ルックアップ列の名前の上にカーソルを置きます。

  2. [設定]settings.svg[列の編集]をクリックします。

  3. ルックアップ列のデータを編集します。

  4. [次へ]をクリックします。

  5. ルックアップルールを編集します。

  6. [保存]をクリックします。

ルックアップ列の複製

行ビューアからテーブル内の既存のルックアップ列を複製し、データを編集して新しい列を作成することができます。

  1. 行ビューアで、ルックアップ列の名前の上にカーソルを置きます。

  2. [設定]settings.svg[列の複製]をクリックします。

  3. 必要に応じてルックアップ列を編集します。

  4. [追加]をクリックします。

ルックアップ列の削除

行ビューアで、ルックアップ列をテーブルから削除できます。

  1. 行ビューアで、ルックアップ列の名前の上にカーソルを置きます。

  2. [設定]settings.svg[列の削除]をクリックします。

  3. [削除]をクリックします。

テーブルへのビジュアリゼーションの追加

ビジュアリゼーションを追加して、データモジュールのテーブル表示を向上できます。

  1. ビジュアリゼーションを追加するテーブルの行ビューアで、[ビジュアリゼーションを編集]アイコンgearsicon.pngをクリックします。

  2. アバター列を追加する場合は、[プロフィール画像を追加]チェックボックスを選択してから、セールスポータルユーザーにマップするIDを含む列を選択します。

    ヒント

    受け取り人がセールスポータルからプロフィール画像をアップロードした場合、アバター列にプロフィール画像が追加されます。画像をアップロードしていない場合は、代わりにイニシャルが表示されます。

  3. 数値列にカラーバーを追加する場合は、その列のオプションを展開し、[値ベースのカラーバーを有効にする]チェックボックスを選択します。次に、最小値と最大値を設定します。

  4. ピックリスト列にカラーコーディングを追加する場合は、その列のオプションを展開してから、[カラーコード値]チェックボックスを選択します。

  5. 任意の列タイプに表示列を追加する場合は、その列のオプションを展開し、表示名を入力します。

  6. 任意の列タイプにアイコンを追加する場合は、その列のオプションを展開し、[列を表すアイコンを選択する]チェックボックスを選択します。次に、ボックスをクリックして、列を表す9つのアイコンのいずれかを選択します。